2019-01-01から1年間の記事一覧

まだ??

この前、空に黒い人影が浮いているのが見えた気がした。 きっと死神だ。 死神って,下から出てくるんじゃないんだ。 って思ったけど、違ったかな。 でも何もせずに消えたの。 きっと私専属の死に神は私に恋をしている。 私情では殺せないから。 とか言ったら…

私と僕の一匙の秘密と頭の中

雨の予報のはずだった。 でも晴れた。 風が強かった。 でも、僕は希望に満ちていた。 私の為に晴れてくれて、 私の感情をわかせる為に風が強く吹いたのだと。 そう、感じた。 好きな歌を聴いて、空を見上げて誓ったとき、 フと笑えた。 私の人生のBGMの隙間…

飾り人

最近流行りのハーバリウムみたいに、君を瓶に入れて色とりどりの思い出と共に、色褪せる事なく保存出来たらどんなに幸せだったんだろう。 生花みたいに、枯れる事がわかっていたら、どれだけ必死に愛し合う事が出来たんだろう。 ドライフラワーみたいに、君…

愛とは相手の哀に気付けるかの人生問題

愛の事を理解できなくなりましたwウソ。前からだったかもしれない。ある人は言ったの。 「君の事が宇宙で1番好きだ」と。 「君に純白のドレスを着せよう」と。 「君の薬指に指輪をはめよう」と。 「そこから抜け出して一緒に暮らそう」と。 「君を笑顔にする…

カッター片手に君を待つ僕には不幸来たり

僕が「頑張ろう!」と言ったら必ず君は僕を不幸にする。 なんなんだよ! くそウゼェ…。 中途半端な情だけ残して自分の都合のいい時だけ連絡よこしてきて…。 私はあなたの何ですか。 24時間OPENの店じゃねぇぞw 僕が病んでるときにあなたは何をしてくれたん…

思い出って残酷

誰かと出かけたり、誰かと同じものを食べて、誰かと同じ時間を共有するってとても難しくて簡単なことだよね。 誰かと別れても、関わらなくなってしまっても、その共有した時間の思い出は確実に存在していて、時にはその思い出に縋って、苦しめられて…。 何で…

首無し向日葵とホットケーキ

そういえば、今日は七夕なんだなぁ。 なんて、夜中の2:30頃に思っていた。 2人の時間を大切にする為に織姫と彦星は空に雲のカーテンを閉める。 いつもそう。 でも、旧暦で言うと八月七日がそうなんだって。 早朝からの仕事からの帰り道。 道に一つだけこぼれ…

私の命を繋げているのは友達であり家族であり動物

死にたいと心で嘆く私を此処に繋ぎ止めているのは、「またね!」と言ってくれる友人。愛を伝えてくれる家族。こんな私をまじかで見ていてもなお、好きだと伝えてくれる飼い猫たち。 時には素性も全く知らない人。 私はこの人たちに何を返せているんだろうか…

僕にとっての幸せはこんなもん

ベランダから、橋から、塀から、少し高い椅子から…。 何処でも平気で足をブラブラさせる僕だけど、足が地についてない感じって時には心地よく感じたりもするでしょ? 「このまま、もしも靴が脱げて落ちてしまったらどうしようか…。」 心配事なんてその程度。…

私の人生は水の中

私の人生を例えるのなら、お風呂の中みたいな。 お風呂よりもプール。 プールよりも海。 時には深海。 時には方角もわからない宇宙みたいな…。 何故主に水の中に例えるかと言うと、水の中で歩くと上手く自分の思っているスピードで歩けないでしょ? 自分では…

偶然で君が死ねばいいのにな。

「好きだよ。」 そんな綺麗なフリをしたナイフが間違ってあなたの心臓を一突きしちゃったりなんかするの。本当は私が刺せなくて、泡になるはずだったのに。君の返り血を雨にして、彼岸花を咲かせて、綺麗な舞台を作って、僕も君の体温を全身に浴びて、2人で…

雷はきっと私を見つけられなかったの

「ピカピカッ」「グオーロラロロロッ」 雷だ。 暗い青い空が光った。 綺麗だな。 「いっそ、私に落ちればいいのにな。」 不思議だな。フラッシュをたいたような光なのに、フラッシュバックをしないなんて。 綺麗だな。 「家に着くまでには私に落ちてくるだろ…

フィクションかそうでないかはあなたが決めて

「僕は人殺しかも知れない。」 そう呟いたところで、一体何人の人がピンときて、ギクリとするのだろうか。 ある少女が「やめて!」と叫んでた。 それなのに少年たちは、「もっとやれ!」だの「え?なんて言ってるか聞こえなーい!」だなんて言ってペットボト…

それは風。

君が私の側を通るだけで落ち着くよ。 君が私の肌に触れていくだけで、嫌なことを忘れられたりもするよ。 君が私の側にいてくれたから、強くなれた時があったよ。 君が雲を流してくれたから、感動したこともあったよ。 君がいろんなものを持ってくるから、危…

朝が嫌いな私はきっと罰当り

[朝は平等で残酷] 私は朝早くに起きる日は殆ど気持ち悪いとか言って体調が優れない。 きっとそんな私に呆れてる。 久々に死にたくなる朝だな。 私がこの部屋からいなくなったら、この部屋は廃れてくれるだろうか。 大好きな猫は魂だけになった私をも待ってい…

梅雨の雨がまた鳴く日には

【梅雨】 雨がパタパタ空から落ちてくる。 皆雨に濡れている。 そんな綺麗な様子を見ている私は、梅雨が嫌いだ。でも、雨に濡れた、次々と色が変わっていく紫陽花を見たいだなんてワガママを思ったりしている。 土の酸度によって色が変わるのをあなたは知っ…

他人の情報を鵜呑みにし過ぎじゃないか?

[影響されすぎだよ] 川崎市多摩区の殺傷事件を期に、引きこもりの家族を持つ人々から支援団体への電話相談が相次いでいるそうだ。 内容は、「うちの子もしてしまうのではないかと心配だ…。」と言うそうだ。 約5年前から中高年の引きこもりに関する相談が目立…

自分の世界を変えたいから

私は、社会不適合者だ。 皆が出来る「当たり前」が出来ない。 当たり前に学校に行ったり、当たり前に仕事をして残業をしたり。 まず、当たり前に電車も乗りたくないのだ。人が集まる場所って、なんだか汚いと思ってしまう。吊り革とか、椅子とか空気とか。潔…

赤い瓶を割るか割らないか

夢を見た。 自分でもどうしたら良いのか全くわからない。 でも、何かにぶつけたい。 破壊欲が自分の中を貪るように支配した。 その時、一つの机の上に赤い瓶が置かれていた。 頭の中には、それをただ割るのも良し、人の頭を殴るのも良し…。と様々な選択肢が…

足元の水溜には君の涙

私が求めてるモノって何だろう。 私が欲しい言葉って何だろう。 私が嫌いなモノって何だろう。 君が私に求めるモノって何ですか。 ただ、「生きてるだけで偉いね」って一言だけ言ってくれればいいんだ。 「いい子だね」なんて言われたくないんだ。いい子なん…

精神安定剤さん

私は寝るべき時に寝れないし、起きるべき時に起きれない。 寝ようと思うと、誰かの話し声が聞こえてくる。 「お前みたいなやつが寝てもいいのか?」でも、もうこんな時間。寝なきゃ。 「あの人と話せるかも知れないのに寝たらだめじゃない?」でも、私はもう…

おかしいな。

この世の中、おかしくないか? 今日に限ったことではないが、私が思う理由はいくつかある。 本をよく読む、またはすきな人。 そうでなくとも、ニュースやそれに対する視聴者の反応。 これらからよくわかるのだが、負の知らせなどが人気なのはおかしくないか…

理解をする努力をしろ

「隣の芝生は青く見える」その言葉の通り、美術の授業なんかがわかりやすいのではないだろうか。 同じ肖像画でも、隣の人の方が上手く凹凸を表現できていたり、バランスがとれているなど。スポーツで例えるなら、隣の人の方がフォームが綺麗に見えたり、強く…

カッター片手に語る夢

[憂鬱だ] 雨がカラリカラリと降っては物伝いに元の場所に戻っていく。 風がヒョーヒョー吹いてはモノを削っていく。 憂鬱だ。何もかも。 この世の中も。どうしたって息苦しい。 だから僕は、カッター片手に夜を待つ。殺そうと思ったんだ。そうすれば楽になれ…

「笑」種類なんて一つでいい。

[そんなんじゃない僕は。] 周りが当たり前にしていることが私は出来ない。 優しい言葉を綴って誰かの心を楽にしたいんじゃない。 僕が救われたかっただけなんだ。 「人は一人でも生きていける。」本気でそう思っていたよ。 だけど、心が暖かくなった時、そう…

私の心の主張。

勝手なことを言うな。 「普通」や「当たり前」を私に押し付けるな。 都合によって半人前だとか、私の弱さを見つけてもう大人なんだから言うとな。 私の優しさを利用するな。 私の命や心をこんなに、無責任に作っておいて知らん顔をするな。 そんな心のこもっ…

人工呼吸。

あなたが上を向いてくれるから、私は下を向くだなんて口実なんだけどさ。 とてもじゃないけど、僕は上を向くことが出来ない。下を向いて歩くから、花を見つけるのが上手くなったよ。それを君に教えると、君はいつも「星が綺麗だ。」とカラリと泣くんだ。 あ…

私の心の名前

[大事なモノとか大切な人って何だろう?] 自分がつらい時、側にいてくれる人? 自分に都合のいいように動いてくれる人? 自分を幸せにしてくれる人? 自分が幸せに出来る人? 私は、自分で自分がひねくれ者だと思う。 結婚すれば、少しは気持ちが楽になれる…

プール上がりの時間

[暑さが続いてるね] 凄く暑い…。食欲も出ないし、何もする気が起きない。 でも、この感覚ってプールで下がった体温が上がってくる時の感覚に似てない? プールの後の授業は眠くなる。あの感じ。 高校ではプールが無かったから、中学生以来だ。懐かしいなぁw…

皆みたいに上手に喋れない僕

[何で?] 何故、私は泣いてるのに僕はこの心から溢れたことによる胸の痛みや喉の痛み、頭の痛さ、心臓の動きの速さ、目から溢れ出るものの説明を上手く出来ないんだろう。 言葉によって傷ついた時の痛さを僕は知っているから、簡単に言葉にするのが怖い時が…