夢うつつ

今まで苦かった薬が、ある時は甘く感じて、ある時はしょっぱく感じた。

でもやっぱり苦いかもなんて思ったり。

固形物を喉が通さないから、錠剤一粒飲み込むのにコップ一杯の水を使って、

粉薬も早く流し込まないから、口の中で溶けて更にまずくなって、

それでも甘くなったりしょっぱくなったり、やっぱり苦くなる。

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期待とかなんとか、聞き飽きた。

疲れてしまった…。

疲れたよ、パトラッシュ…ｗ

全てにおいて、わからなくなっちゃった…(笑)

何で自分は頑張っているのか、何のために悩んでるのか、相手が何を考えているのか。

あの子なら何て返してくるかな。

くだらないって言うかな。そんなこと考えている暇があったら詠えって言うかな。

自分って存在は確かに存在しているけど、

「本当に求められているの？」と聞かれたら、自信がない。

今まで、いろんな人に自分の心を費やしたけど、ショックばかりだし、温かさが返ってくるのは凄く少ない。

此処は私と僕が共存できる場所でなくちゃいけないから。

ハッキリ文字に出来る場所であるはずだから…。

僕の居場所をもう取らないで。

私の居場所なんて何処にもない。

権利も元々与えられていない。

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星の歌を詠う人が好き。

こんな人が、似たことを思っている人が同じ地球（ほし）にいるんだと思うとなんだか落ち着く。

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十字架なんて背負いたくはないけど、

薔薇の冠をつけられて、ジワジワと出血死したい。

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言葉を選べない時に私の中身を聞き出そうとしないで欲しい。

あなたがしているソレをね、わかりやすく教えてあげるとね、

人が泣いて止めと叫んでいるのに、その人の隠された気持ちに気付くスキルも持ってないくせに、胸をえぐって、頭を引き裂いて、「なぁ～んだ。何もなかった。」

って言って、そのぐちゃぐちゃになった死体を放棄していくのと一緒。

これしか言ってないのに、「うわぁ～」って思ったでしょ？

ソレを君もやってるかもね？ｗ

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「はぁ～楽しかった。」で済むお出かけなら良かったね。

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