あなたの景色はどんな色?

「失ったモノより、今あるものを数えろ。」

あるアニメの言葉。

 

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人と関わるのが怖い僕。

好きになる人は皆、何処かへ消えていく。

だから、自分からは人を好きにならない。

そうしていないと、もし、君から「さよなら」を告げられた時、僕は簡単に絶望してしまうから…。

気付いたら時間があっという間に過ぎている事もしばしば。

自分を好きになれないということは、人を愛することが出来ないということ。

確かにそうかも知れない。

少し放って置かれただけで、嫌われた、飽きられた、引かれた…

そう思ってしまう。

そんなことないよと言うのであれば、出来るだけ、心だけでも側にいて欲しい。

毎日何か、僕に話しかけて欲しい。

「今日のお昼は何を食べた」とか「今日は寒かったね」とか何でもいいから。

それを毎日見て、返事をすることが僕の生きる意味になるから…(泣)

 

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ある人に僕は言ったんだ。

「物理的距離は関係ない。心の距離じゃないの?」と。

未だにこの言葉が間違ってはいなかったと自分で思う。

僕は、人の関係ってね、織姫と彦星の関係でいいと思ってる。

一年に一回ってヤツ。

でもそれって、相当な信頼関係とか、愛してるって気持ちが必要で、とてつもない不安が伴って、心の疲労が半端ないと思う。

でも、会えた時、想いを伝えあって安心して、一年間の気持ちがたったの一日で消えるんだと思う。

知ってる?

彦星も織姫もお金持ちじゃないんだよ?(笑)

そんなところにも惹かれるの(笑)

 

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僕の携帯は通知音が一切ならない。

だから失くした時は焦るんだけどね(笑)

一時期、僕の携帯がある一定の時間になると、着信音が鳴りやまず、耳に当てると低く嫌な声が響いた。

それからというもの、電話は嫌いだ。

電話って嬉しい時に使うことが少ないからなのか、どうしても克服できない。

克服したとか強がりを言ったけど、本当は怖くて手汗が半端ないんだ(笑)

でも、前よりかは出来るようになったのは本当だよ(汗)

 

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人に別れとか、出会いがあるのは当たり前だと思う。

だけどね、別れがあって、相手は僕の事を簡単に、本当に簡単に忘れるんだと思うの。

その人の当たり前が更新されて行って、そこに僕はいないから。

でもその方が良いのかも知れないと、思う時があるんだ。

僕は少しでも僕と関わってくれた人を忘れることが出来ないから。

そんな僕が、君たちに縋っている姿を見られることが無いのなら、その方が良いと思う。

他人(ヒト)は僕の事を「しっかりしている。」と言う。

それは違う。

僕は何時になっても進めずにいて、あの時のままなんだ。

アダルトチルドレンとはまた違ったモノだけど(笑)

 

 

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外を見たら真っ白で君が来てくれる気がした。

冗談でもいいから、来てくれる気がした。

濡れた道路の上を走る車の音を、好きだったと言ったら君は困った顔で笑うんだろうか…。

 

 

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人前で死んでもただsnsで拡散される世の中で、死んでも意味がないと思った。

死んでからそんな大勢の人を呪える力は持てないとわかっているから、意味がないと思った。

だから、

死ぬとしたら静かなところで…。

賛成できる父の言葉の一つだ。

 

 

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言葉って好きだ。

その人の世界観を知れるモノの一つだから。

でも、言葉って嫌いだ。

一度刺さったら抜けないから。

綺麗な言葉だけに埋もれていたい…。

 

 

 

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「世も末」ってこういう事を言うのかな(笑)

 

 

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